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wind

2017/12/31 Sun 12:25:01

向かい風なら休めばいい
追い風なら進めばいい

いつだって 風任せ
そうやって 次の年も


言葉

2017/12/30 Sat 12:24:02

誰かから見た屑でもいい

君にとっての星屑でありたい


二行詩

2017/12/29 Fri 12:24:01

大事なのは今の自分

過去でも 未来でもなくて


二行詩

短詩1228

2017/12/28 Thu 12:22:01

茜色を吸い尽くして サーモンピンクのレンズ雲


短詩

短詩1227

2017/12/27 Wed 12:21:01

空を埋める野鳥の群れが 星の丸さを際立たせる


短詩

過去

2017/12/26 Tue 12:20:03

僕らが忘れてしまえれば
きっと過去はなかったことになる

要らない過去なら捨ててしまおう
欲しいのは 君との未来


言葉

おもちゃ箱

2017/12/25 Mon 12:20:02

素敵なおもちゃを手にしたら
要らないおもちゃは全部捨てる

素敵を埋もれさせないよう
おもちゃの箱を整理する

追い出した元の住人には
誰かの箱を紹介しよう


言葉

観覧車

2017/12/24 Sun 12:20:01

キラキラ光る観覧車
一緒に乗ろうと君が言う

私は首を横に振って
ここにいようと君に言う

乗ったら見れなくなるじゃない
遠くから見るのが一番よ


言葉

短詩1223

2017/12/23 Sat 12:19:02

「それだけでいい」の綺麗事を 淋しい心で今日も重ねる


短詩

日本の冬

2017/12/22 Fri 12:19:01

外では白い雪が降る
部屋には暗い影が落ちる

籠に入れた蜜柑の山を
そっと炬燵の上に置く

僕のほうを振り返って
碧い目をした君が笑った


言葉

個性

2017/12/21 Thu 12:18:01

何かが上手くできること
それは私の大事な個性

何かが上手くできないこと
それも私の大事な個性

できないから考えて
できる方法で道をつくる

そうやって 最後の日まで
私は私をつくっていく


言葉

冬の星

2017/12/20 Wed 12:17:01

声が通る 冷たい空気
儚く消えるカップの熱

視界を掠める自分の息
零れ落ちそうな空の星


言葉

throw away

2017/12/19 Tue 12:15:03

あれもこれも捨てなくていい
執着だけを捨てればいい

どうせ 最後はすべてを捨てる
今は生きてるカラダさえも


言葉

普通を生きる

2017/12/18 Mon 12:15:02

ふざけて生きて終わったって
真面目に生きて終わったって

名を遺すほどの人でなければ
どっちで生きても同じこと

恥も外聞もいつかは消える
プライドは今 消してしまおう


言葉

短詩1217

2017/12/17 Sun 12:15:01

いつもと違う席で見る 初めて出会う外の景色


言葉

スウィート・ポテト

2017/12/16 Sat 12:14:01

芋で出来た黄色いボートが
僕の前歯で解体される

腹の中で組み直されて
今は 胃袋の海の上


言葉

理解

2017/12/15 Fri 12:13:02

貴方の理解なんて要らない
私が私を分かっていれば

貴方以外の誰かが きっと
私を理解してくれる


言葉

王道

2017/12/14 Thu 12:13:01

調べても探しても
正しいことが どこにもない

それなら諦めて 前に進もう
間違いに気づいたら 直せばいい


言葉

ホワイト・ホワイト

2017/12/13 Wed 12:12:01

視界にちらつく雪の白
寒い中で吐く息の白

踏み外さずに歩く白線
その道の先で 君が笑う


言葉

粉雪

2017/12/12 Tue 12:11:01

パンの上に積もった雪が
君の吐息で宙を舞う

ひらひらと ふわふわと
きっと明日には この街にも


言葉

第一歩

2017/12/11 Mon 12:08:02

自分に素直でいることが

幸せに生きる第一歩


二行詩

会う

2017/12/10 Sun 12:08:01

会いたい人に会っておきたい
会おうと思えば会えるうちに

会えない人に会いに行きたい
毎晩出掛ける 夢の中で


言葉

海と森

2017/12/09 Sat 12:07:01

洋々と広がる海の青
遠くから来る波の白
沈んでいく夕陽のような
柔らかなオレンジ色の君

茫々たる森の緑
鮮やかな野薔薇の赤
生い茂る木がつくる陰の
薄暗い灰色の僕

まったく違う色と色で
ない物を埋め合っていこう
少し離れた場所と場所で
互いの色に焦がれながら


言葉

短詩1208

2017/12/08 Fri 12:06:01

口に含んだホワイトチョコを 溶かして歩く雪の街


短詩

短詩1207

2017/12/07 Thu 12:05:01

赤 青 黄色のグラスが響く 空気の冴えた冬の夜


短詩

Enjoy life

2017/12/06 Wed 12:03:02

好き勝手に生きた貴方を
非難するのは寂しい人

同じように勝手に生きて
私は貴方と またいつか


言葉

エール

2017/12/05 Tue 12:03:01

励ましたい気持ちと寂しい気持ち
綯い交ぜになって 後者が勝って
僕は もっと寂しくなる


言葉

記念日

2017/12/04 Mon 11:29:01

誰もが忘れていようとも
私がちゃんと覚えている

杯を乾して祝おうよ
もう何度目かの記念日を


言葉

冬の朝

2017/12/03 Sun 11:28:01

朝の冷たい空気の中で
温かい布団に潜り込む

目を覚ますのも諦めて
微睡みの中に手を伸ばす

起きて無理に動くよりも
こうしているのが今は幸せ

太陽もまだ寝ぼけまなこ
僕もゆっくりしていよう


言葉

短詩1202

2017/12/02 Sat 11:27:04

真っ白な山から下りてきて 真っ暗な都会の地に遊ぶ


短詩
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