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辛苦

苦労して作ったものなのに
誰にも喜んでもらえない

それはそうだよ

辛い気持ち だけ で作ったものでは
辛い気持ちだけしか与えられない


悩んだ分だけ詩が生まれる
遊んだ分だけ詩が生まれる

生きた分だけ詩が生まれる
明日はどんな詩を生きよう


写真

写真を撮ってばかりいないで
たまには ちょっと こっち向いて

誰かの いいね を貰うよりも
僕らで いいね を語り合おう


背景

どんなに美しい風景も
所詮は物語の背景

大切なのは登場人物
何より 主人公のあなた


許し

自分に許せていないことを
他人がすると許せない

自分に許していることを
他人がしても気にならない

だから 私は私を許す
人を許す自分でいるために


楽園

悩みも全部吹き飛ぶような
自分だけの楽園がほしい

何があっても 何もなくても
そこに帰れば元気になる

そういう場所を持っていたい
そういう場所を築き上げたい


肩の緊張に気づいたら
腕を下ろして ゆらゆらさせて
息を吐いて 目を瞑る

肩の力を抜いて進もう
それが歩き続けるコツ


思うように

貴方は貴方の思うように描いて
勝ち負けの道具にしたら
貴方の絵が可哀想

貴方は貴方の思うように書いて
勝ち負けの道具にしたら
貴方の言葉が可哀想

貴方は貴方の思うように生きて
勝ち負けの道具にしたら
貴方の命が可哀想


やる気がない時 疲れた時は
我慢せずに すぐ休んで

やる気が沸いて止まらない時は
その気持ちを抑えないで

いつでも自分の波を読んで
いつでも貴方らしく生きて


飛行機雲

空に十字の雲を描いて
何処かへ消えた飛行機2つ

雲の跡だけが残されて
もう姿は何処にもない

雲の跡も そのうち消えて
もう空には何にもない

過去に描いた軌跡なんて
彼らには何でもないことだ

ただ前にしか進めないから
いつか消える過去は振り返らない


君を

君を癒して
君を励まして

君を活かして
君を認めて

君を使って 人を喜ばせて
それしか 君には出来ないから

君を使って 人を喜ばせて
君にしか それは出来ないから


たった一人

たった一人の為に生きなくていい

君と一緒に歩いてくれる人は
その人のほかにもたくさんいる

たった一人の為に生きて

君と一緒に生きて死ねるのは
この世で君 ただ一人


暗くなったら

暗くなったら眠りに就く
そのうち空が明るくなる

暗くなったら眠りに就く
そのうち気持ちが明るくなる


昼と夜

陽の暖かい昼と
風の冷たい夜と

波打つように変化が訪れて
始まりの春は忙しない


即興詩人

楽しみも 苦しみも 詩に変えて

日々を言葉に置き換えるのを
生きる意味だと思っている


君の物語

たくさんの人に
ちょっとずつ愛される物語

少しの人に
たっぷりと愛される物語

そのどちらもが素敵なもの
きっと 君の物語も


誰かに

誰もが誰かに自分のことを
分かってほしいと思ってる

自分がその誰かになればいい
誰もが自分で自分を分かれば

誰にも分かってもらえない人は
この世で一人もいなくなる


深呼吸

息が苦しいと感じたら
背筋を伸ばして深呼吸

歩きにくいと感じたら
立ち止まって深呼吸

落ち着いてから 前を向いて
それから ゆっくり進み出そう


始める

自分ひとりで何かを始める時

何から手をつけようか迷ったら
自分のやりたいことからやる

やりたいことが全て完了して
やりたくないことが残ってしまっても

“ここまでやったなら あと少し”
きっと そう思えるはずだから


だらけ

世の中は素敵なものだらけ
触れてみたいものは沢山ある

手元に置くのは ほんの一部
家の中は気に入ったものだらけ


椿

ぽとりと落ちた椿の花を
貴方の手が拾い上げる

少し控えめの紅色が
黒い制服のもとで映えた


変わる

僕が変わってしまったら
君は僕を嫌いになるかもしれない

だけど変わらないままでいたら
僕はきっと僕を嫌いになる

今 僕は変わりたい
僕が僕を好きであるために


人の

人の目を気にするより
自分の目を信じていたい

人の声に惑わされるより
自分の声を聴いていたい


短詩407

君の人生を斜め読みして 理解者を気取る通行人A


君が一篇の小説なら

話は好きなように進めればいい
主人公は好きに考えたらいい

君が一篇の小説なら

余すことなく それを読めるのは
どうせ ただ一人だけだから


大事

足るを知るのも大事だし
ハングリー精神だって大事

人に譲るのも大事だし
自分を通すのも大事

大事なことはたくさんある
人生の中で相反しながら

大事なことは一つしかない
今 この瞬間にあっては


花の画

しゃがみ込んで水仙を撮る人
背を伸ばして桜を撮る人

花を愛でる人が生きる街
私はこの目に何を映そう


記録

素敵なことだけ覚えていたい
そうでないことは忘れたい

少しでも それに近づきたいから
日記に書くのは 好いことだけ


花の一日

少しずつ開く庭の桜
少しずつ萎む部屋の薔薇

一日 一日が愛おしい
花と生きる春の日々


そこにあるもの

頑張って残した功績も
記録が消えれば 全て消える

頑張って残した国の歴史も
星が消えれば 全て消える

何があっても確かなのは
今そこにあるものだけ


プロフィール

水葵

Author:水葵
詩や言葉を呟く。
旧作はホームページに格納。
無断転載禁止

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